エンジニアがPCに貼ってるステッカーってどうやって入手するんだろう…?
といった疑問を解決していきます。
こんにちは。スゴイエンジニアになりたいkirohi(@huslc2es)です。
ぼくはPCに結構ステッカーを貼っています
何故貼っているか。
それは、「僕が考えるスゴイエンジニア」はステッカーをたくさん貼っているからです!
もちろん貼ってなくてスゴイ人もいますが、そういうイメージあるんですよね。
王様達のヴァイキングというマンガの是枝くんみたいな感じです。
実際、そんなバリバリのハッカー達はクールなステッカーを貼ってそうなので、「ステッカー貼りてぇぇええええ!!!」と憧れるエンジニアの方も多いことでしょう。
この記事では、PCにべたべた貼るためのカッコイイステッカーの集め方を紹介しています。
結論は以下の通り。
- Amazon・StickerMuleなどのサイトで買う
- 友達やエンジニアの方から貰う
- インターン先でGETする
- Tech系のイベントでGETする
それでは中身に入っていきます!
目次
Amazon・StickerMuleなどのサイトで買う
PCに貼るステッカーを手に入れる方法で、一番簡単です。
買っちゃいましょう。
Amazonで買う
Amazonにはステッカー100枚入りで600円くらいで売ってます。
ぼくはコレを実際に買ったことがあり、そのいくつかをPCに貼っています。
FacebookやYouTube(Google)などIT企業のステッカーもあるので、それっぽく見せることができるんです。
これは入っていたステッカーで、僕が使っていない余りです。
IT系のステッカー以外にも、マーベルだったり、よくわからないステッカーもたくさんあって眺めるのが楽しいです。
ステッカーパック100PCS、ノイレブンステッカーデカールビニールラップトップ、子供、車、オートバイ、自転車、スケートボード荷物、バンパーステッカーヒッピーデカール爆弾防水(シリーズ-1)
しかしですね、本当にデキるエンジニア・ハッカーは自分の好きな技術とか、サービスのステッカー貼ってそうじゃないですか??
例えばGitHubのオクトキャットだったり、AWS、プログラミング言語、ライブラリ、IT企業のステッカーなどなど。
このAmazonのステッカーには、IT企業のシールがいくつかありますが、上に書いたような技術そのもののステッカーはないですね。
追記(2018/12/5):amazonでもIT企業・技術関連のステッカーが販売されてますね!
72枚も入っていてたっぷり。
加えて、次のStickerMuleでも技術系のステッカーを購入することができます。
StickerMuleで買う
StickerMuleは、アメリカのPint Bear, LLCという会社が運営するサービスで、カスタムデザインのステッカーやマグネットの作成・販売がメインです。
サンプルステッカーパックというものがあり、GitHub、Gogle Chrome, Twitter, dribbble, ember, Product Hunt, stripeなどなどのステッカーが入ったパックをなんと1ドルで購入することが出来ます。
最近まで、StickerMuleのマーケットプレイスは閉鎖されていましたが、最近、Unixstickersパック(アルティメット・パック/エリート・パック/ プロ・パック)が購入可能になりました。
プロパック安い〜〜〜!!!
Linux, Git, Vim, Python, GoLang(Gopher), Emacs, Jenkins, Docker, Ruby, ReactJS, CSS3, HTML5などなどのステッカーがたくさん。
以下のリンクからUnixStickersのサイトへ飛び、購入することができます。
GitHub SHOPで買う
友達に教えてもらったのですが、GitHubのSHOP(公式)でステッカーが買えます!
五種類のステッカーがあって、どれもカッコいいですね。
いろんなOctoCatがいっぱいの「Sticker Packs」は結構人気そう。
(GitHubみんな好きだと思うので)買うならこれが一番おすすめです!
友達やエンジニアの方から貰う
次に紹介するのは、購入とは別角度で、「もらう」という方法です。
友達がエンジニアでバリバリ色んなインターンに行ってる人だったりすると、色んな会社のステッカーを持っていると思います。
なのでもらうという方法もアリですね。
また現役のエンジニアの方ならステッカーを持っている確率はさらに高いので、聞いてみたらいいと思います。
(ぼくも実際に現役のエンジニアの方からステッカーをいただき、PCに貼ってます。)
普通に家で一人で勉強しているとなかなかエンジニアの方々と出会う機会はないと思うので、近くで開かれている勉強会などに行ってみるといいと思います。
インターン先でGETする
インターンシップでIT企業に行くと、その会社のステッカーがもらえることはよくあると思います。
ぼくが行ったインターンシップ先で会った方々も色んな企業のステッカーを貼ってました。
その会社が自社サービス開発しているのなら、会社のステッカーだけでなく、サービスのステッカーももらえたりします。
↑ エウレカでもらったステッカー
色んな企業のシール貼られてるPC結構カッコイイですよね。
※2019年追記
僕が実際にインターンシップで行った企業でも、ステッカーを貰えました。
こちらの記事に参加体験記を書いているので、チェックしてみてください。
>>【2019】VOYAGE GROUPのTreasureに参加してきた
>>【インターン感想】2日間のKubernetesハンズオンに参加してきました
Tech系のイベントでGETする
これが一番王道で正攻法かなと思います。Tech系の大きなイベントとかで企業がブースを出しているところにステッカーが置いてあったりします。基本的に購入ではなく、タダでもらえるので、欲しいステッカーがあるなら「もらってもいいですかー?」と聞いてみましょう。
しかし、そういった大きめなイベントが開かれるのは決まってTOKYO!
ぼくが今年の九月に行ったPythonカンファレンス「PyconJP」も開かれたのは東京です。
地方の学生にとっては、東京に行くのがなかなか難しいですが、最近は学生へ補助金などを出してくれる企業やイベントも多く出てきているので、チェックしてみるといいと思います。
mercari.pyのステッカーとか、ここじゃないともらえなさそう感があったので嬉しいですね。
Tech系のイベントを探せるサイトを3つほど紹介しておきます。
conpass
BePROUDが運営するconnpassです。大きめなイベントの情報もたくさん乗ってます。
ぼくが過去に行ったPyconJP、BIT VALLEY 2018もこのconpassから申し込みました。
Doorkeeper
UIがシンプルで見やすいサイトです。各コミュニティに参加登録しておくと、イベントが開催された時にメールでお知らせしてくれます。
ぼくが住んでいるところの勉強会は、ここをメインで使っています。
TECH:PLAY
「ATND」「connpass」「Doorkeeper」「ストアカ」のAPIを使って、他サイトからのイベント情報を集めたサイトです。勉強会・イベントのキュレーションサイトみたいな感じですね。こちらもUIがシンプルで見やすいです。
AmazonやGoogleなどが開く超大型のイベントなどでも結構貰えそうな感じがしますね。本場アメリカのGoogle.IOとか行ってみたい…
終わりに
エンジニアがPCに貼ってるステッカーの入手方法について書いてみました。
まとめをもう一度載せておきます。
- Amazon・StickerMuleで買う
- 友達やエンジニアの方から貰う
- インターン先でGETする
- Tech系のイベントでGETする
AmazonやStickerMuleなどでサクッと貼るのも良いですが、強いエンジニアは、インターンとかTech系のイベントでかっこよさげなシールもらってそうですね。
勉強会とかでももらえるところも結構あると思うので、足を運んでみてください。