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【21卒が語る】就活の不安を和らげる3つの方法

就活ヤバイ..社会に必要とされてないかも..

といった不安を解決します.

こんにちは.Hiroki(@huslc2es)です.
僕は現在大学三年生で,俗に言う就活生です.

インターンシップに申し込んでは,お祈りされるという悲しい日々を乗り越えてきました.

これを読む方には,僕と同じような経験をしてる人も多いかもしれません.

不安ですよね.就活.
景気は良くなっていて,IT人材不足がささやかれていようとも不安なものは不安です.

ですが,いつまでも不安な気持ちだとストレスも溜まって,就活のせいで「楽しいはずの大学生活」をドブに捨ててしまうことになる.

この記事では,現役バリバリの21卒就活生の僕が就活の不安を和らげる方法を3つ紹介します.

結論からお伝えすると以下の3つです.

  • 即戦力になる「スキル」を身に付ける
  • 強気になれるほどの「副収入」を持つ
  • 祈られても関係ない「鋼のメンタル」を持つ

それではさっそく中身に入っていきましょう.

そもそもの不安の原因

その前に少し「不安の根本的な原因」を考えてみましょう.
就活の何に対して不安でしょうか.

色々あると思います.

  • 周りの学生と比べてスキルや資格,経験で劣っている
  • 自分に自信が持てない
  • 企業のことが全然分からなくて調べられてない
  • 「ヤバイ就活生」みたいな広告とかで消耗してる
  • インターンで落ちまくってるので本選考が不安すぎる
  • 友達の就活がうまくいってて,不安
  • 入りたい企業に落とされるかもしれない不安

直接的に解決できるものもあるはずです.

例えば「企業のことが全然分からなくて調べられてないから不安」な人は,調べれば話は済みますよね.

「ヤバイ就活生みたいな広告で消耗して不安」な人は,見ないようにすればいい話です.

自分がどんな悩みを抱えているか客観的に見れた時,その悩みは半分解決しているようなものです.あとは行動するだけ.

この記事で紹介するのは,包括的な不安に対してのソリューションです.
企業に頼らなくても生きていけるレベルになろう」という裏の意味を込めて書きました.

見ていきます.

21卒が語る就活の不安を和らげる3つの方法

不安を和らげる方法として僕があげるのはこの3つです.

  1. 即戦力になれるスキルを身に付ける
  2. 強気になれるほどの副収入を持つ
  3. 祈られても関係ない鋼のメンタルを持つ

1つ1つ深掘りしていきましょう.

1. 即戦力になれるスキルを身に付ける

1つ目の不安を和らげる方法は「即戦力になれるスキルを身に付ける」ということです.

昨今,就活系の記事を読むと「即戦力を求めている」みたいなのたくさんありますよね.

実際そうなんですよ.企業は,即戦力を求めています.

例えば,高校2~3年生の頃の部活を思い出してみてください.テニス部であれば,「中学からテニス部で,全国大会出場経験アリ」みたいな1年生が入ってくるとめちゃくちゃ即戦力で嬉しいですよね.

はい.そういうことです.
企業でも同じく,入ってすぐ活躍する即戦力が欲しいんです.

日本の大きな企業では研修制度が整っているところが確かに多いと聞きます.
ですが,その研修ってシンプルに赤字です.

将来的にそこで育てた人材が会社に貢献してくれれば「黒字」に変わるかもしれませんが,最初は投資ということで,赤字です.

分かりきったことですが,赤字なんて掘りたくない.
黒の方が素敵じゃないですか.

となると.「即戦力として会社の黒字化に貢献できるようなスキルを持った学生」は欲しいですよね.

ポテンシャル採用とかありますけど,スキルだけで見りゃ即戦力の方が欲しいですよ.誰の目にも分かりきったことです.

で,不安の根本にあるのはこの「即戦力に当てはまらないスキル不足」なんですよね.

ここまで偉そうに書きましたが,僕も自分のスキルが(自分の入りたい企業で)即戦力になりうるとは思っていません.

ですが,エンジニアの知り合いなどを見ていると即戦力としてバリバリ活躍できそうな人もいるんですよね.

そして,そういう人が「同じ就活生」にいることで「不安」が生まれるんです.

考えたんですよ僕は.

この不安を和らげるのに有効なのはやっぱり自分も「即戦力になるスキルを身に付けること」です.

追いつくしかない.

とここまで言ってきましたが「即戦力になるスキルって,何やねん」って感じですよね.

一概には言えないですが,自分のやりたいことで目に見える成果をあげられていれば即戦力って言ってもOKじゃないでしょうか.

例えばマーケティングなら

  • Twitterのフォロワーを0人から10000人にした
  • アフィリエイトの収益が月30万
  • SEOの狙ったワードで一位記事を量産した経験
  • YouTubeのチャンネル登録者数1万人超え
  • 学校のイベントで昨年よりも10倍集客した

などなど色々ありそうです.実際Twitterのフォロワー0人から10000人にできたりすると,かなり魅力的だと思いますね.SNSって企業が平気で個人に負ける世界ですから,その力は喉から手が出るほど欲しいでしょう.

エンジニアだと企業の長期インターンで成果出してるとかが,即戦力に近づくと思いますね.

実際に「即戦力になるスキル」を身に付けるのは正直難しいです.でも難しいから重宝される.

誰でもできる仕事は評価されないんですよ.難しくて,自分にしかできなくて需要のあること.

シンプルに言えば「需要がある難しいスキル」を身に付けるのがいいです.

上にあげたマーケティングの例でも,学生で出来る人なんて上位2%くらいだと思いますね.なぜなら難しいから.

それでも,他の学生にない即戦力になりうるスキルを磨く努力をしていれば,「不安」は解消されます.で,企業からも必要とされます.

スキルを身に付けるには,本を読んだりセミナーで勉強してから実践するのが良い.以下の記事がヒントになります.

 

2. 強気になれるほどの副収入を持つ

2つ目の不安を和らげる方法は「強気になれるほどの副収入を持つ」です.

僕が書いた3つの方法の中で,断トツに難しいです.
めちゃくちゃ頑張っても「無理や..」ってなる人ばっかりだと思いますし,僕も対して副収入無いです.

ですが,断トツで難しいですがこれが一番効くんですよ.

この副収入を持てることは1つ目の「即戦力になれるスキル」と3つ目の「鋼のメンタル」が必要不可欠になります.

  • アフィリエイト
  • 物販
  • FX/仮想通貨
  • 不動産
  • イベントビジネス

どれも全て,その道の即戦力になれるレベルのスキルが必要だと思います.

加えて,鋼のメンタルです.アフィリエイトは参入障壁が低いビジネスで,誰でも気軽に始めることが出来ます.ですが収益化するまでがちょっと長い.

初めて1円稼ぐまでってしんどいです.ここら辺は興味ある人は調べてみてください.

結局,仕事ってお金を稼ぐことが目的ですよね.綺麗事抜きで言うと.

ならその目的を最初からある程度達成できている人がいるなら,そりゃ強気で「不安」なんて必要ないはずです.

3. 祈られても関係ない鋼のメンタルを持つ

3つ目の不安を和らげる方法は「祈られても関係ない鋼のメンタルを持つ」ことです,

インターンに落ちたとき,本選考に落ちた時.
企業はいつだって僕らを祈ってくれます.

こりごりですよね.祈られて「頑張ろう」とか思うやつなんていません.
「またか,やっぱ社会に必要とされてないわ…」と元気を無くして不安になるのが関の山.

このネガティブな状況を打破出来るのは「鋼のメンタル」です.

別にいいんですよ.どれだけ企業に祈られても,命が取られるわけじゃないし.

病んで自殺するよりも,やられる前にやるくらいの度胸を持ちましょう.

やっちゃダメですけど,そういう強い心構えであるべきです.じゃないといつの間にか目の前暗くなりますからね.

鋼のメンタルさえ持っていれば,いくらでも生きていけます.

分かったけど,どうやってメンタルを鍛えたら良いの??

メンタルを鍛えるっていうのは根本的には考え方の問題だと思います.

物事を現実的に,客観的に,論理的に見て,経済合理性を追求した立ち振る舞いをすれば,メンタルが病むってことはないと思いますね.

強くするという意味では生活習慣や運動ですね.

知性とパワーを兼ね備えれば,ストレスに負けるはずのない強靭なメンタルが手に入ります.僕はランニングが好きですが,良いものですよ.

自分に自信が持てるようになると,メンタルも強くなっていきます.

大事です.病むっていうのは時間を無駄にするんですよ.
無為に時間を削ることになります.


出典: ジョジョの奇妙な冒険 第5部

無駄なことは嫌いでOKです.強靭なメンタルを磨き上げましょう.

僕もつい数年前は豆腐みたいなメンタルでしたが,ちょっとだけ強くなった気がします.

終わりに

21卒の僕が,就活の不安を和らげる方法を3つ紹介しました.

  • 即戦力になる「スキル」を身に付ける
  • 強気になれるほどの「副収入」を持つ
  • 祈られても関係ない「鋼のメンタル」を持つ

スキル・副収入・鋼のメンタル.

これさえあれば,就活の不安を和らげることは出来るでしょう.

合理的で現実的な方法が並んで,きついなと思うかもしれませんが,ここまでたどり着けば楽しくなるはずです.

少しでも多くの就活生に届き,死を選ぶ若者が減れば嬉しい限りですね.

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