こんにちは。
夏も真っ盛りなある日、12時間以上もPCに向かうこと多々なため、マウスを動かす腕が疲れて嫌気がさしていました。
日々の作業に生まれる疲れを取り除くモノには投資する覚悟が決まっておりますため、新しいマウスを買ってしまいました。
で、買ったものがこちら。
まぁ褒め称えてもマイクロソフトにお金をもらえるわけではないですし、辛口というやつで行きたいところです。
箱の下のほうに、使いやすさを追求したエルゴノミクスデザインと書いてありますね。
エルゴノミクスって何でしょう。はい、IT用語辞典さま。
エルゴノミクスとは、ハードウェアやソフトウェアなどを、快適で使いやすい道具にするための設計・デザイン、および、それに関する研究分野のことである。
コンピュータやITの領域では、人間とコンピュータとのインターフェースとなるキーボードやディスプレイなどの入出力装置に、エルゴノミクスの研究成果が取り入れられている。 (IT用語辞典より)
エルゴノミクスデザインとは、人間にとって快適で使いやすいデザインというわけです。
この製品の特長を見てみます。
- 人間工学を極めた設計で、長時間の使用でも疲れない
- Bluetrack テクノロジー採用で、場所を選ばず使える
- Windows 10がより快適に使える Windowsボタン搭載
エルゴノミクス(人間工学)極めた設計だと??うぬぼれていやがるな、天下のマイクロソフトめ。
中身に入っていきます。
目次
前使っていたもの紹介
前使っていたのはこちらの、ロジクールの「ワイヤレスマウス M235r アイボリーホワイト」です。
安くて、評価高かったんで即決で買いました。
1000円くらいでした。それで一年ぐらい使いましたかね。
持ち運び用としてこれからも使うと思いますが、ちょっと小さいので手が疲れる。
そんなこんなが今回の購入の背景です。
マイクロソフトのマウスに戻ります。
前使っていた奴は、激安
[製品情報]見た目は良いが、価格はまぁまぁですかな
見出しで結論出していきます。
製品情報(Amazonより引用)
「マイクロソフト スカルプト エルゴノミックマウス」へのAmazonリンク
スペック
- 対応OS:対応OS:Windows 10、Windows 8.1、Windows 8、Windows RT、Windows 7 (HD空き容量:150 MB PC 本体:USB ポート)
- 保証期間:3年 / Bluetooth非対応
- サイズ :約 98 (縦) × 75 (横) × 57 (高さ)mm/重さ:約 155 g
- 同梱物:単3アルカリ乾電池2本、ユーザーズガイド、保証書
- 保証期間:3年
- 接続方式:2.4GHz ワイヤレス
- 読み取り方式:BlueTrack Technology
- ボタン数:4 + Windows ボタン
- 解像度:1,000 dpi
- ホイール:チルトホイール
- 動作持続時間:約9か月
- 同梱物:単3アルカリ乾電池2本、ユーザーズ ガイド、保証書
- サイズ (縦×横×高さ):約 98 × 75 × 57 mm
Amazonのおすすめポイント
- 快適な操作性をサポートするエルゴノミクス デザイン
- 4方向 スクロール
- 4 + Windowsボタン
- 約9か月の電池寿命
- BlueTrack Technology 採用の青色LED マウス
大事なところに線引いときました。
見た目は「次世代の文鎮」みたいでスゴく良い
見た目的にはまぁ悪くはないと思うんですよね。
触った質感も良いです。
もう一枚どうぞ。
Windowsボタンがありますね。
製品の特長にも書いてありましたね、結構売りな所でしょうな。
裏も見ていきたいですよね。(近い)
新品の電池のタグが見えますね、かわいいです。
マウスの裏が好きな人はあんまりいないと思います。
まぁ飲みの席で隣に「おれ結構マウスの裏好きなんだよねぇ~!」とか言われても困ってウーロン茶飲みます。
ですが、このマウスに限っては「ぼくマウスの裏結構好きなんですよお~!」となってしまいます。
その理由を語るには動画メディアが適していると判断した故、映像をお見せしよう。
「カパッ!ってハマるんとこが良いんですよねぇ~~!」
ちょっと大きい声になるくらいこれは、良いですね。
こういう見えないところで、優しさを見せるのがマイクロソフト。
素晴らしいです。
マウスの裏に優しさが見えて素敵。
価格はちょっと高いかなぁ~と思う(4925円)
AmazonPrimeで購入して4925円ですね。
前のロジクールのマウスの五倍くらいですわ。
まぁこの価格が妥当か安いと感じるか、高いと感じるかは使った人しか分からんです。
ぼくは正直に妥当だと思いますね。
さすがエルゴノミクス、持ち具合は素晴らしいです
さすがエルゴノミクスといった感じです。
手がまぁちゃんと置けます。
ただ、指の配置が決められるということは、必然的に腕の位置も決められるので、そこが少し微妙です。
人間の構造に配慮された故、構造に文句を言うという逆説的なパラドックスを学びました。
マウスの形が丸いんで、キュートですね。
置き石が机の上にあるみたいです。
ほどよい重さなんで文鎮とかにもなりそうです。
「マイクロソフトの文鎮」ってそれだけでハイテクな感じがします。
文鎮の代わりにもなるところが、ハイテクだし凄く良い。
はい。
[使用感]あんまり疲れない
人間のために作られた機器。
さすがといったところですかね。
指がちゃんとおけるんで、疲れが減るような気がします。
なんか使ってる間に思ったんですけど、気持ちの問題かもしれないですね。
「5000円弱払って疲れちゃダメ、、」みたいなことが頭にあるので、腕の気合の入り方がもう昨日とは大違いなんです。
正直、気持ちの問題。
総合評価
[jinstar4.0 color=”#ffc32c” size=”16px”]の評価ですね。マウスの裏がカパッとなるところはめちゃくちゃ評価高いですね。
操作性に触れるのを思いっきり忘れていましたが、結構いいです。
ただ、さすが文鎮、ちょっと重たいところが気になりますね。
それでも、「クールなマイクロソフト製品を探していて、マウスに疲れたくない人」にはおすすめできます。
手が大きい方でもフィットするのが、書き忘れた良いところです。
ほんと石みたいですね。
最後に一つ言いたいんですけど、「Windowsボタン」マジで使わん。
[…] 【マイクロソフト】手が疲れにくくなるエルゴノミックマウス […]