毎朝こんな感じに過ごしているあなたへ、幸せを作るルーティンを紹介します。
この記事には、こんなことを書きました。
- ぼくの朝の最強ルーティンを徹底解説
- 朝をルーティン化するメリット3選
そして、こんな人に読んでほしい。
- 一日の始まりを幸せにしたい人
- 毎朝楽しく起きたい人
- 朝が忙しくてバタバタしてる人
紹介するルーティンを作ってから、2週間目に突入しています。
毎朝すごく幸せで、一日の始まりがとてもいい気分になるので、これを読むあなたにもぜひ朝から幸せを加速させてほしいです。
まずはぼくが実際に行っているルーティンから紹介していきます。
それでは中身に入っていきましょう。
目次
ぼくが実際に行っている朝の最強ルーティン
最近朝の行動をルーティーン化して幸せが加速してる。
☑️Amazon Prime Musicでジャズ流す
☑️電動歯ブラシで歯磨きする
☑️SITを5分くらいやる
☑️コーヒーのためにT-falセットして洗顔
☑️秒速で着替える
☑️コーヒー飲みながら20分読書する割と最適解に辿り着いた気がする😌
— Hiroki (@huslc2es) 2018年11月11日
上のツイートに書いてある通りなのですが、詳しく説明していきたいと思います。
起床します。
Amazon Prime Musicでジャズを流す(1分)
起床後、まずAmazon Prime Musicを流します。
流すプレイリストはほとんど決まってまして、Amazonが勝手に選曲してくれているジャズのプレイリストです。
「朝に聴く爽やかなジャズ」というこれ以上無くベストなプレイリストがあるので迷いなく再生しましたね。
とは言っても飽きるので、ジャズだけでなくクラシックなども適当に流してます。
電動歯ブラシで歯磨きする(4分)
ジャズをかけた後は、口の中をキレイにするため歯磨きをします。
寝起きの口の中って相当きたないです。なぜなら、バクテリア(細菌)が寝ている間に爆発的に増えるからです。
主にバクテリアは、口臭の原因にもなりますし、たくさん住み着いているまま食事をするのは嫌ですよね。
バクテリアについてはこちらのコラムがとても読みやすいです。
なので、電動歯ブラシでササッと歯磨きします。
朝一発目の歯磨きは最高ですよ。
「幸せは口の中から生まれる」っていう言葉、聞いたことありませんか?
あってもおかしくないですね。
ちなみにぼくが使っている電動歯ブラシはこちらです。
安いやつですが、毎朝ぼくの歯をちゃんとキレイにしてくれるので重宝しています。
ちなみにこのように朝一発目に歯磨きをするのですが、家を出る前に一回モンダミンで口をキレイにしてからという習慣も付いてしまいました。
SIT(バーピージャンプ)をやる (約5分)
さて、次はSITというDaiGo氏の本でおすすめされている運動をやります。
これは要するに、バーピージャンプってやつですね。
これがですねぇ〜〜マジでキツイんですよ(笑)
この動画の「部下のためを思って普段は敢えて厳しい教官」のような身体なら、余裕かもしれませんが、ぼくにはキツイ!
しかし、ジャズもここらへんでテンポが上がってきます。
実際、マジでへとへとになるんですよこれ(笑)
「30秒MAXスピードでやって1分休憩」を3回くらい繰り返します。
1分30秒くらいしか動いてませんが、DaiGo氏によると有酸素運動45分間と同じくらいの効果があるらしいです。控えめに言ってヤバイですよコレ。
コーヒーのためにT-falセットして洗顔
SITで運動をしたあとは、コーヒーのためにお湯を沸かします。
T-fal先輩の出番ですね。T-falは、マジで現代文明が生み出したバケモノです。
ぼくはコイツのいない生活はほんと考えられないですね。それくらい頼ってます。
さて、T-falのカチッとなるまでの時間に洗顔をします。
水で洗ってタオルで拭いて終了、イージータスクです。
秒速で着替える ( 1分)
次に着替えをします。
朝のメリハリが付くタイミングNo.1はこの「着替え」ではないでしょうか。
あなたはオシャレを決めたい人ですか?
ぼくは違います、機能性重視、合理的万歳の面白くないマン。
なので、着替えなんてものは秒速で終わらせたいわけですね。
シンプルめな服しかもっていないので、基本的に選ぶ時間はゼロ。
あとはサッと脱いでサッと着るだけ。
最近は結構、ユニクロ先輩のパーカーとかを楽に着てますね。
そうすると、T-fal先輩がカチッとなるはず。
コーヒー飲みながら読書する(20分間)
最後のルーティンです。湧いたお湯を紙コップに注ぎ、ネスカフェの粉末を入れて、コーヒーを完成させます。
そして、そのアツアツなコーヒーをすすりながら、読書をします。
読む本のジャンルなどは特に決めていないので、読みたい本や積読を読んでいるって感じです。
今日読んだ本は確かこれでした。
この時間ですね、ホント幸せです。
心が落ち着きますし、ジャズが流れていると、朝っぱらからお洒落なカフェに居る気分になるんですよ!
窓際で、日の光を浴びながら読むのがオススメですね。
朝をルーティン化するメリット3選
朝をルーティン化するメリットを3つ紹介します。
- 「迷う時間」と「選択疲れ」が減る
- 一日をコントロールしている感覚が得られる
- 幸せな気持ちになれる
「迷う時間」と「選択疲れ」が減る
ルーティン化することで、「朝何をしようか」を迷う必要がなくなります。
これは非常に大きなメリットなんですよ。
ぼくら現代人は「選択疲れ」というものに陥っており、あふれる選択肢に脳のキャパシティを奪われてしまっています。1つの選択ですら疲れを感じてしまうんです。
ということは、毎朝色々とやることを選んでいると、それだけで疲弊してしまうということです。
しかし、朝の行動をルーティン化してしまえば、そんな「選択疲れ」にも「迷う時間」ともおさらばできるわけです。
一日をコントロールしている感が得られる
朝の行動を自分で一から設計し、それをこなしていくのは非常に楽しいです。
予定通りにものごとが進むと、結構嬉しくないですか?
勉強の計画とか立てた時に、それを達成できたりするとコントロール出来ている感が生まれ、ちょっと嬉しくなりますよね。
朝の行動からコントロールしている感覚をえることで、今日一日全てが思い通りにいけるという感覚を得ることができます。
幸せな気持ちになれる
上と同じようなことですが、「幸せな気持ちになれる」というのが全てですね。
朝から「運動」「歯磨き」「コーヒー」「読書」最高じゃないですか?
自分を効率的にコントロールしながら好きなことが出来るというのはマジで最高です。
特に、最後のコーヒー飲みながら読書をするところは、格別ですね。
天気が良い日には、太陽に500円くらい払ってもいいくらいです。
終わりに
朝の行動のルーティン化は、幸せを加速させるメソッドです。
ここで紹介したのは「ぼくのルーティン」なので、あなたもあなただけのルーティンを作ってみてください。
ぼくは現時点でこれが最適解だと思っているのですが、「これ良いんじゃない?」「それこうしたほうが良いよ」というところがあれば、ぜひぜひ教えてほしいです!!
朝のルーティン化で、毎日を最高にしていきます。