こんにちは、kirohi(@huslc2es)です。
2019年の終わり頃に、ELPAのスポットライトを購入しました。
友達に「ミニマリスト」と言われることが多くなってきましたが、こういう便利なアイテムは増えて良いと思っています。
ELPAのスポットライトで、「間接照明のある生活」を送ってみてQOL(生活の質)が向上しました。
この記事ではそんな「間接照明を導入するメリット」と「夜を快適に過ごす方法」について紹介していきます。
間接照明を導入するメリット
まずは、間接照明を導入するメリットを整理しておきます。
以下の3つが、僕が思う大きなメリットです。
- 夜、リラックスした状態で眠る準備ができる
- シンプルに部屋の雰囲気が良くなる
夜、リラックスした状態で眠る準備ができる
良質な睡眠のために必要なホルモンとして、メラトニンがあります。
武田薬品の体内時計.jp によると、メラトニンとは「体内時計に働きかけることで、覚醒と睡眠を切り替えて、自然な眠りを誘う作用がある睡眠ホルモンのこと」です。
メラトニンは夕方から夜になると分泌が始まりますが、強い光の刺激を感知すると分泌が抑制されます。
例えば、パチンコ店やコンビニの照明(500ルクス)などはかなり強い光です。
浴びると分泌が抑制され、質の高い睡眠が遠ざかります。
体感ですが、僕の部屋の天井証明はかなり明るめです。調節機能も無いため、睡眠前の明るさに適していませんでした。
しかし間接照明を導入したことにより、睡眠前の環境が落ち着き、以前よりもリラックスした状態で入眠できるようになりました。
シンプルに部屋の雰囲気が良くなる
ここで実際にELPAのスポットライトを使っている、僕の作業デスクをご覧ください。
白光で眩しい夜とは大違いで、落ち着いた感じになりました。矢印がELPAのスポットライトです。
これこそ快適な夜にふさわしい照明。
1人暮らしで部屋に人を招くことは少なくとも、自分が満足できる部屋を作ればそれだけQOLは上がります。
クリップライト+LED電球で合わせて約1500円程度で購入できるため、かなりコストパフォーマンスは高いと思います。
間接照明を導入し、夜を快適に過ごす方法
ここからは僕が思う、夜を快適に過ごす方法の紹介です。
結論はこのツイートです。
ELPAのクリップライトを買って、夜はこれだけ点けるようにしたら、わりと快適な生活送れてる。まだ9時だから普通にPC作業するけど、11時くらいからホットミルク飲みながら読書して眠くなる。QOL向上させてくれる。今年(1月現在)買ってよかった商品ランキング、堂々の1位。おめでとう。 pic.twitter.com/9Rly8GpqtQ
— kirohi (@huslc2es) January 12, 2020
快適な夜を過ごす方法
僕の理想の夜のスケジュールはこんな感じです。
18:00 – ランニング
18:30 – シャワー
19:00 – 夕食
19:30 – PC作業
22:00 – 読書(紙が良い) ← 間接照明点ける23:00 – 寝る
僕は普段11時~1時の間に寝ます。なので、9~10時ごろから間接照明に切り替えてます。
PC作業をやらないといけない日は12時くらいまで作業しますが、できるなら避けた方が良いですよね。
理想としては10時ごろにはもうPC作業は終わりにして、読書などを始めることでしょう。ツイートにあるように、ここでホットミルクがあれば最高です。
この理想にたどり着くには、1日のタスクを正確に見積もる技術が必要だと思います。
少なすぎず、多すぎず、PC作業が深夜まで長引かないようなタスクの量です。
コツとしては、以下の二つでしょうか。
- 午前中に立てたタスクを午後一番で振り返ってみる
- Googleカレンダーに行動記録を全て書く
このプロダクティビティ絡みの話は、また別の記事で書きたいですし、依然として探り中です。
終わりに
間接照明のメリットと快適な夜を過ごす方法を紹介しました。
良質な睡眠は明日の生産性に大きく影響すると思います。
ELPAのスポットライトはお洒落で場所も取らず、ひとり暮らしなら十分な明かりなのでおすすめです。