kirohi
こういった状況をスッキリさせます。
UbuntuでMySQLのエラーが出た時に、日本語の情報を探しても量が多くありません。
ぼく自身も実際にMySQLの設定がおかしくなっていたのか、全然上手くいかずに時間を消耗しました。
記事の内容。
- Ubuntu(18.04 LTS)でのMySQLを削除する方法
記事の対象者はこちらです。
- MySQLの設定を消して最初っからやり直したい人
早速、中身に入ります。
環境
- Ubuntu18.04 LTS (デュアルブート)
- MySQL 5.7
MySQLを消す時に参考にした動画
MySQLの削除にあたってこちらの動画を参考にしました。
ヒンディー語(?)と英語で混ざってて分からないところもありますが、大丈夫です。
Stack overflowにコマンドがあったようですね。この記事でも書いていきます。
ターミナルに打つコマンド
ターミナルにてこちらのコマンドを入力していきます。
sudo apt-get purge mysql*
sudo apt-get autoremove
sudo apt-get autoclean
画面にダダダダっと文字が流れていきますがOKです。
1つ1つのコマンドが何をやっているかざっくり説明。
sudo apt-get purge mysql*
purgeはインストールした実行ファイルやライブラリだけでなく、設定ファイルも全て削除するコマンドです。mysqlから始まるファイルなどを全て消します。
sudo apt-get autoremove
autoremoveは、不要になったパッケージを丸ごと削除してくれます。
sudo apt-get autoclean
autocleanでは、使ってないパッケージのアーカイブファイルを削除してくれます。
途中で「MySQLの設定ファイルも消すんか?」みたいなピンクの画面が出るかもしれませんが、YESです。
以上の3つのコマンドでMySQLをひとまず設定ファイルごと削除することが出来ました。
これでMySQLをもう一度インストールすることで、最初から始めることができます。
エラーで困った時に使えるサービス
プログラミングのエラー解決には、teratailが役に立ちます。
teratail
回答率は90%を超えてまして、無料でプロのエンジニアに質問出来てしまいます。
ぼくも実際にteratail
他のエラーでも困っていたら、teratailで質問するのが近道かもしれません。
こちらのリンクからどうぞ → teratail